バイオリンとギターとタップダンスと読み語り

バイオリンとギターとタップダンスと読み語り

池袋の劇場で、タップダンスとバイオリンとギターと物語の読み語りを見に行って来ました。物語の題名は、サーカスの白い馬 です。両親を亡くした男の子が、サーカス団に引き取られたけれど、ひとりぼっち。たった一人の友達の白馬ともがきながら、友情を深め、二人でコラボする歌と踊りが、お客さんに感動を与えるのです。中嶋百合子さんの透き通った声。nobukatoさんの軽快なタップダンス。宇津木あいさんのバイオリン。大須賀聡さんのギター。そして、絵本の作者は、石津ちひろさんです。素敵でした。タップダンスが物語に添ってリズムを奏でます。物語と音楽とタップダンスのコラボに感動して泣いている人がたくさんいましたよ。