ども。演出です。
またも久々の更新になってしまいました。前出記事「春の灯台巡り」シリーズ冒頭で述べた「仕事場のボスの予言」どおり暫くチョ~多忙で。東北、甲信越、北陸方面を走り回っとりましたです。
お盆明けもたぶん広島なんすがね。ならばスキを見て遊んでおこうと。そんなワケで「稲川淳二の怪談ナイト」なるものに行って参りました。
ワタクシ、怪談ダイスキです。ハッキリ言ってもはや“怪談ジャンキー”です。ええ。
小学生の頃やっていたTBS系「3時にあいましょう」というワイドショー番組で、よく心霊モノとかやってました。野村泰治さんとか三雲孝江さんなんかが出てた時代ですたぶん。もう大好物で。ソファーの上で丸く縮こまって恐怖に慄きながらも欠かさず観てましたな。
今も初対面の人に、例えば仕事場に新人さんとかが来ると「なんか心霊体験ない?」とか聞いちゃって変人ぶりを発揮してるわけですが(-_-;) まあそんくらい好きデス。
そんなに好きなのに「怪談ライブ」は未体験でした。
場所は川向うお隣の三郷。三郷市文化会館。稲川サンは毎年夏になると“MYSTERY NIGHT TOUR”と銘打って怪談ライブのツアーをやってるんですが、今年は(去年も)三郷がツアーの初日なんス。
で、相当気合入れて行きましたよ。稲川淳二っつーたら若い頃から憧れてた怪談のカリスマですもん。
ところがね、稲川サン早口でしょ?滑舌もあまり良くないでしょ?
聴き取れないんだコレが…(-_-;)
結果、ひとっつも憶えてません
( ̄∇ ̄;)
ライブが終わってから、一緒に行ったツレに聞いてみました。
「どんな話があったの?」
「雪国の話とかぁ、土木作業員の話とかぁ…」
「ふぅん、それどんな話ぃ?」
「これこれこうで…」
「へえ、初めて聞いた」
「……(-_-;)」
稲川サン、スンマセンm(_ _;)m
次回は、英会話教材“ス◯ードラーニング”ばりに、稲川怪談何度も聞いて“稲川耳”作ってから行きます
(;´∀`)