ども。演出です。
前回の記事で触れた愛車のヘッドライト不具合。結局バラストの不具合らしいと判明。所謂「中華安物HID」だったワケですが、やっぱダメだわ。以前ポストした記事を見ると1年半程使ってたらしいけど。今から思い返すとハナからダメだったんだよなぁ…。
ま、いろいろ考えて結局、
PHILIPS製
「X-treme Ultinon LED H4 LED Headlight 12953X2 」
導入に決定~( ̄∇ ̄)
有名他社の同様の製品はどれも「クーリングファン付き」ばかりの中で、PHILIPS製のコイツだけが「ファンレス」仕様なんですな。下部の黒い部分がヒートシンクになっとります。
駆動パーツが多ければ当然故障の不安も増えるだろうし、調べるとやはりファン部分がホコリで詰まるらしい。高温で時には多湿なエンジンルーム内では当然だよなぁ。
取り付け作業手順等は他所様のブログ等が詳しいので省きますがね。一点。↑バルブとコントローラのケーブルを繋ぐコネクタ部ね。ただ嵌めるだけでなく、スクリュー式のキャップが付いているあたりが、さすがPHILIPSと感心した次第。
↑コレが今までの中華安物HID。右の色が変わっちゃってるっしょ。今見ると配光メチャクチャやがな…(;´Д`)
実際、グレア光の漏れを気にして光軸はかなり下向きで使ってたんで「明るいのに、あまり明るく見えない」みたいなワケ分からない状態でした。
↑はい、コッチがPHILIPS製。所謂、グレア光がずっと少ないのが一目瞭然。なので安心して光軸アゲアゲ(勿論迷惑にならない常識の範囲内で)。
なので数字等のスペック的には大したことないんだけど、ちゃんと真っ当に「明るく見える」っす。
そういやぁ以前、中華LEDを譲り受けて使ってたことがあるんだけど、こんなマトモじゃなかったっけ。ハイビームにしてもかえって暗くなっちゃうし…みたいな。
コイツはハイビームもしっかり使い物になります。
唯一の死角は価格かな。中華HIDの約4倍だもんなぁ。それでもハロゲンの高効率バルブ使ってた頃は年1で球切れしてたからね。それとLEDの長寿命考えたら充分安上がりかもね~。
気に入りました。ええ。
(・∀・)ノ